住宅用火災警報器にはいくつかの種類があります。
感知方式:煙式(煙が火災警報器に入ると音や音声でお知らせ。)
感知方式:熱式(火災警報器の周囲温度が一定の温度(約65℃)に達すると音や音声でお知らせ。)
単体タイプ(火災警報器同士で連動しておらず、熱や煙を感知した火災警報器のみがお知らせ。)
連動タイプ(火災警報器同士で連動しており、熱や煙を感知した火災警報器から連動している火災警報器にもお知らせ。)
当協会はお客様とお話しをし、取付機種を決定しますが、連動タイプをおすすめさせていただいております
取付場所について
ご自身で設置される場合は事前に国の基準に従い、お住いの市町村の火災予防条例に定められておりますので、ご確認お願いいたします。
また、火災警報器メーカーの定める位置に設置していただきますようお願いいたします。